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Q.接地棒はどの種類を使用すれば良いのですか?
A.用途に応じて様々な接地棒をご用意しております。
接地棒の種類(単式、連結式)、径や長さをご確認の上、弊社まで
お問い合わせください。
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Q.連結式接地棒の強度型って何ですか?
A.固い土壌で接地棒を使用すると、打込み過程で銅被覆が剥がれてしまうことがあります。
そのような場合でも銅被覆が剥がれないように、銅覆鋼棒の密着力を高めた製品が強度型接地棒になります。
接地棒本来の性能を100%発揮させる為にも、固い土壌での接地工事には強度型接地棒を是非お試しください。
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Q.特別高圧(22kV)でも使用可能な引留クランプはありますか?
A.引留クランプは高圧・特別高圧のどちらでもご使用出来ます。
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Q.蓄力コネクタとボルコンは同じ製品ですか?
A.違う製品です。畜力コネクタにはスプリング内蔵やS型ホルダーなどの特長を備えております。
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Q.蓄力コネクタで3本の電線を接続出来ますか?
A.出来ません。畜力コネクタでの接続は2本までです。
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Q.蓄力コネクタでCu38mm²と22mm²を接続したいのですが、どのサイズになりますか?
A.3号になります。
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Q.蓄力コネクタに合うカバーはどれですか?
A.電線サイズ、分岐方法、使用電圧などによって変わります。詳しくはこちらをご覧ください。
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Q.コネクタカバーの選定方法が分かりません。
A.用途に応じてご案内できるコネクタカバーが異なります。
コネクタの種類(蓄力コネクタ、C型コネクタ)、 電圧(特別高圧、高圧、低圧)、接続方法(分岐、水切)等をご確認の上、
弊社まで
お問い合わせください。
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Q.ASコネクタカバーと高圧用端子カバーの違いは何ですか?
A.それぞれご採用頂いている電力様が異なるため形状は違いますが、どちらも使用用途は同じです。
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Q.絶縁カバーの「難燃材」とは何ですか?
A.一般材と比べ発火しにくいほか、万一発火した際も直ぐ炭化して燃焼の拡大を防ぐ「自己消化性」を持ちます。
さらに、溶けて垂れ落ちないため公衆災害の恐れもありません。実験内容についてはこちらをご覧ください。
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Q.クランプカバーの選定方法が分かりません。
A.用途に応じてご案内できるクランプカバーが異なります。
電線の種類・太さ、カバーの材質(一般材・難燃材)、 碍子(耐張、懸垂、中実)、電圧(特別高圧、高圧)等をご確認の上、弊社まで
お問い合わせください。
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Q.引留クランプ、蓄力コネクタなどの製品は、
鬼より線・KIP線などの線種にも対応できますか?
A.線種により導体の径や構成が異なりますので、弊社まで
お問い合わせください。